このコーナーでは、kunio'sオリジナル機の紹介を中心に、フライトに出掛けたときのスナップを掲載します。
是非、Flight Diary をお楽しみください。飛行場で見かけましたら是非お声をかけてください。ラジコン談義を楽しみましょう。

私のオリジナル機に関してのご質問をお受けします。また、機体の設計に関してご質問もどうぞ。

2004/06/13  ラジコン技術クラブ訪問取材です。こちらをクリックしてください。
2003/11/03  尾島スカイポートにて、RCページェントです。こちらをクリックしてください。
2003/10/26  北川辺にてクラブSSEの方々と。 こちらをクリックしてください。
2003/08/31  北川辺にてクラブSSE主催水上機大会。 こちらをクリックしてください。
2003/01/26  尾島スカイポートにて、クラブ「A&H」の方々と全日楽しみました こちらをクリックしてください。
2002/11/24  西湖にて水上機仕様「赤とんぼ」を楽しみました こちらをクリックしてください。

2002/11/17  「Rei-Max」を久しぶりに楽しみました こちらをクリックしてください。
2002/06/01  「赤とんぼ」他 第1回新松虫ラジコンクラブ水上機大会 こちらをクリックしてください。

2002/06/08  アイランダーの写真は、こちらをクリックしてご覧ください。

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2015年3月25日
   OK模型より電動トレーナー機の「オリンピア」発表になりました。製作・フライトの機会をいただきましたので、ラジコン技術誌の2015年3月号と
  4月号の2回に分けてご紹介させていただきました。大変作りやすく飛ばしやすい機体です。半完成のキットです。胴体はほとんどできていて、上面
  と下面を張れば完成です。今回は、本機専用のフィルムセットも発売されており、カットラインが描かれていて無駄なく裁断できるようになっています。
  フライト当日は、風もなくゆったりとしたフライトを楽しみました。

          
         生地完成となったオリンピア                                        フィルム貼りを終えた本機

                          
                フライトを終えたところ

          
    ゴム動力のライトプレーンをイメージさせるフォルムで可愛らしいスタイル
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005/08/14  今年も天気の良い中、SSE主催の水上機大会を当クラブ飛行場 北川辺の利根川河川敷に於いて開催することができました。私は、司会という大役でしたので自分の飛行のことより皆さんに気持ちよく楽しんでいただき事故の無いように・・との思いで一日を過ごしました。参加して下さった皆様、ありがとうございました。
当日は、遠くは新潟からもお出でいただき、総数30機以上のエントリーをいただき午前中をフルに使い、各機が乱舞しました。野中会長の挨拶に始まり、当クラブベテランの小松氏のデモンストレーション、そして参加の皆様の自由飛行を行いました。参加された皆さんのレベルは非常に高く、離水に手間取る機体は全くなく、次々に素晴らしい飛行を披露してくださいました。今年は、例年よりも川の水量が多く川まで下りることができませんでしたが、その分写真でもお分かりのように水面を十分使って離着水が可能となりその点では良かったのかとも感じました。当日は船外機付きのボートを準備しましたのでエンストしてもすぐに回収できました。ボートには会長自らが乗り込んで下さいました。(会長さんご苦労様でした)
当日、目を引いたのがサンエーホビーのSIG氏の電動ボート(下のオレンジ色のボート)ですが、水面を走り回った後・・・・何と、そのまま離水・飛行と素晴らしい演技を見せてくれました。また一番下の3枚の写真はアルカス大橋氏のアルカントをSIG氏のCCDカメラを搭載したプレイリーで後ろから撮影した動画を地上へ送信・記録した画像をキャプチャーしたものです。ラジコン機が前の機体を追いかけながら撮影した画像はなかなか迫力のあるものです。初挑戦とのことですから今後がさらに楽しみです。
  
私も駐機場の前で撮影       野中会長の挨拶
  
司会中の私です(画像はSIG氏の機体搭載のCCDカメラのキャプチャー)
  
@アルカス大橋氏の電動アルカントAラジコン技術誌のも掲載の坂本氏の機体BSIG氏の電動ボート(電動プレーン?)
  
画像はSIG氏の機体搭載のCCDカメラからのキャプチャー  撮影機も飛行中です

2005/05/15  テトラ製のキット「フラミンゴ」を製作しました。この機体はスポーツトレーナー機として永年マニアに愛用され、現在も販売されているいます。この機体を製作された経験のある方もきっと多いことと思います。
今回私は、FAー40を搭載し、陸上機として、また、水上機としても楽しみました。フラミンゴは製作も難しくないので、今までにキットから機体の製作をされたことの無い方などにはチャレンジしやすい機体だと思います。
5月15日、朝方は雨の中SSEの飛行場へ向かいましたが、昼前からは天候もよくなり暑いほどの日差しの中水上機に換装しフライトを楽しみました。フロートはビストウ製です。
    
 

      

2004/06/13 ラジコン技術誌によるクラブ取材がありました。我がSSEの陸上部と水上部の 両方が紹介されます。
中央は、今から40年ほど前のラジコン技術誌で常に登場されていた塚田舜一氏。左がその時の仲間の上野弘一郎氏。右が小生。塚田氏は、上野氏とともに有名な「ミス・ニューオリンズ」の設計者です。この機体は水上機自体がまだまだ未知のものであったような時代に既に確実なフライトができた機体です。現在でも何機も飛んでいます。本クラブでも何人も所有しています。この日は山宮毅人氏が持参し、設計者の塚田氏の前でフライトさせました。塚田氏は、この電動版を持参し楽しんでいました。この様子は山宮氏のwebで紹介されています。下記URLでご覧下さい。
  http://www.geocities.jp/kaedemimo/
その当時のラジコン技術を持ち寄りラジコン談義に花が咲きました。上野氏は、自作電動複葉機を整備中。リポで30分以上フライト可能の機体です。
    
やはり、当時塚田氏、上野氏とともに洗足ノーテンクラブ(ガス橋ノーテンクラブ)で一緒に活躍されていた小松倉之助氏。今日はスモークテストでした。助手は大友幸雄氏。
     
ラジコン技術誌の取材風景の一コマ。この機体は、全てビストゥ社の水谷紀雄氏設計の「ビヨンド」前4機は「ビヨンド30」後方は「ビヨンド525」
     
大友幸雄氏の愛機。ビヨンド525のフライト。今日も快調〜。ホワイトとブルーのコントラストが夏にピッタリ!!
     
これが私のビヨンド30。ラジコン技術にも記事を掲載した機体です。こちらも快調〜!!最高です。
     

2003年12月28日 北川辺には先日降った雪がまだたくさん残っていました。雪の中での水上機も気持ちのよいものです。
      
朝の日差しを浴びてまず1枚撮影
     
大友氏はシーレックスとタイガーモスで
     
坂本氏はスケール機で
     
水谷氏はセスナを
     
小松氏はタイガーモスを初飛行

RCページェント 開催
 会場で見かけたスナップです。
   
水谷氏の3発ビヨンドです   左より大友氏、私、水谷氏、西沢編集長
   
坂本氏のシコルスキー    エアロンカ         若林氏が後方に・・・
    
私が撮影しているところ 宮原氏他懐かしいトーラス 3機同時飛行・・・
   
最大級のフォルクスプレーン
   
こちらも大きいGBレーサー   成家氏の華麗なフライト


        SSE(埼玉スカイエキシビジョン)クラブ・・・陸上・水上 全員集合!
 SSE会員が一気に2倍に・・・陸上機で構成されていたこのクラブに水上機の会員が合流させていただきました。10月26日は、初顔合わせでした。集団お見合いのようでしたが、話し始めたら話題はラジコンのことですから共通なことばかりです。話も止まらず盛り上がりました。これからは、陸上機専門の会員も水上機を楽しめることになりそうです。また、水上機専門のメンバーも陸上機を抱えてクラブに参加することになりそうです。今後のますますのクラブの発展に期待しましょう。

  
熱気球もお祝いに駆けつけてくれた?


当日は天気も良く、皆さんたくさん集まりました。

今後のクラブの発展を祈って「カンパ〜イ!」
    
小松氏のアンティーク機   大友氏のモス・・本日も快調!
  
坂本氏のシコルスキー・・・ページェントに参加します
      
                         深澤氏の安定した操縦!
    
深澤氏のビヨンド・・・いつものことながら、とてもきれいな仕上がり!
    
水上機の集合・・・なぜか?複葉機ばかり・・・!水谷氏の3発ビヨンド・・・ページェントでご覧ください!


8月31日 利根川 北川辺にて クラブ「SSE」主催 水上機の集い にて

 当日の朝方、東京から会場に向かう途中、東北道では雨が降り心配な天候でした。加須インターを降りても道路は濡れており早く天気が回復するのを期待していました。しかし、今年は梅雨も明けないまま秋になろうとしている異常気象ですから、やはり8月とは言っても早くも秋の気配のただよう涼しい陽気で、水に入るのも躊躇するような朝でした。
 会場には、毎週日曜日というと雨になって、飛ばせないストレスを「きょうこそは・・・」と思っている皆さんがたくさん集まっていました。開会式も雨のやむのを待ち、しばらく延ばしながら、ようやく開会されましたが、雨が残り、通常でしたら「日よけ」のためのたくさんのパラソルが「雨よけ」として並びました。しかし、風はなく、川面は非常に穏やかで水上機にはもってこい、のコンディションでした。
 水上機大会は、水上機特有の「離水」を楽しむ、ことを目的とした大会が多く、今回もいわゆる「自由演技」となり、出場順も、準備ができた方から発進していく・・・というアットホームな雰囲気の中、会が進行していきました。
 私も自作の水上機「Approach」に燃料を入れ、準備ができたところで楽しませていただきました。5分間という時間制限だけですので、タッチアンドゴーを何回も行ったり、低速のローパスを繰り返し楽しんだりすることができました。
 午後には、一通り飛ばし終えた後、クジによる賞品が決まるお楽しみ会があり、おおいに盛り上がりました。
その後は、自由飛行をする機会を与えていただき思い思いに皆さん楽しんでいかれました。
 野中会長さんをはじめとして、クラブ員の皆さんのスムーズな運営により、楽しい一日を過ごすことができました。
 また、次回を楽しみにしています。SSEの皆さんありがとうございました。
 以下、スナップ画像をご覧ください。


 
  
小松氏のデモフライト


ホビーセイバーの秋山氏も出場・・ ビストウの水谷氏はスーパーマリーンで・・ 大友氏は慣れたモスを飛行


大野氏は、32ccガソリン搭載・・主翼下のパイロットも大きい!!海軍九六式水上偵察機も水面に機影を映してフライト

  
Approachも出番を待つ!!

  
当日の賞品は、イリサワのご協力で!!盛りだくさん!


2003/01/26   もどる
冬晴れのなか、尾島スカイポートにて、「A&H」(秋が瀬・羽倉とエアプレーン・ヘリコプターの両方がクラブ名の由来とか・・・)のクラブ員のみなさんと朝から夕方まで楽しみました。30人ほどが集結し、常時3機が大空を舞っていました。
寒い日でしたが、天気は良く気持ちのよい日でした。クラブ員のみなさまからは、昼食にはバーベキュー、豚汁など温かくおいしい食事をごちそうになりました。ありがとうございました。みなさんとの会話もはずみ楽しい一時を過ごせました。
この日は、Rei−Maxとmichi07を持っていきました。風が少々ありましたが、michi07は、その風をものともせずに快調にフライトしました。尾島の整備された滑走路から糸を引くようにスムーズなテイクオフを楽しみました。なかなかこれだけの滑走路を使うことはできませんのでわくわくしました。35ミリのタイヤでも全く問題ないタキシングができました。見ていらした方も「こんなに小さい機体でよく飛びますね」と驚かれていました。
また、午後からは、Rei−Maxを中心に楽しみました。こちらのsaito30も快調ですので、待機からのエンジンスタートもスターターなしで一発始動です。夕方には、あまりに調子に乗りすぎてキャノピーの止めビスのチェックを怠ったため、上空でキャノピーが外れるアクシデントがありましたが、フライトさせながらヒラヒラと落ちてくるキャノピーの落下場所を確認しておいたため、その後、アシの草原をかき分けて無事に回収しました。帰宅後もっと太いビスに交換しました。(ホッ・・・)
「A&H」のみなさん、また、この次もよろしくお願いいたします。
     
1段高い場所が駐車場。ワゴン車がいっぱい並びました。私の持参した2機の機体です。

宮沢さんの大型の双発 P−38 エンジン調整も終わり、この後、テイクオフ・・・本日の注目の目玉でした

さあ、これからどっちの機体を飛ばすかな?

スパッツを付けたRei−Max

2002/11/24   もどる
きょうは、ビストゥの水谷さんと一緒に西湖まで水上機を楽しみに行きました。
天候は、中央高速を走っている時は、霧雨でワイパーが必要なくらいでした。河口湖インターをでた時もまだ、雨が降っていて雲も低く西湖の天候も不安でしたが、山を登っていくと次第に雨がやんできました。
到着したころは、少々の雨がありましたが、準備をしているとその雨もやみ、何とかイケそうな雰囲気になりました。
前日から忘年会を兼ねて水上機大会を開いていらした「三多摩ラジコンクラブ」の望月会長さんをはじめ八木副会長、田倉会員さんにお会いしました。
(今回、八木広報副委員長さんに三多摩ラジコンクラブのWebにリンクを張っていただきました)
聞くところによると昨日より、風が弱いとのこと、雲は低く垂れこめていますが、風がないことはラッキーです。
地元のクラブの方々と共に、この日は午後まで水上機を堪能しました。
ちなみに、今回は、FA-50にMKの10,5×6,5のペラを使用しました。
風をよくつかみ離水も楽々でした。


上の2枚の写真は、八木さんが撮ってくださいました


水谷さんの新作、ビヨンドです。  かもの団体さんが「よく飛ぶトリだなあ〜」と寄ってきます。


2002/11/17   もどる
きょうは、川越までフライトに行ってきました。ドンヨリとした天気でしたが、
風が無く予報では、12月下旬頃の冷え込みとのことでしたが、意外と寒く
もなく絶好の飛行日和でした。
久しぶりに2001年 3月号に掲載しました 「Rei-Max」 SAITO FA30-S搭載を
持っていきました。
エンジンは、このところしまってありましたので、最初は、甘目に、低速もあまり
落とさずランニングインをしながら飛ばしましたが、順調でしたので、次第に調子
を上げ、絞り込んでいきました。
午後になっても、風が強まりませんでしたので、結局暗くなり始める4時前まで
遊びました。何回飛ばしたでしょうか。結構楽しみました。
きょうの写真をご覧ください。

本機の掲載は、01年 3月号  152ページ  Rei-Max ・・・SAITO FA30-S

2002/7    もどる
10クラス 10LAを双発に搭載したオリジナル機「アイランダー」をご紹介します。
安定したフライト、双発独特の共鳴音・・・・何ともいえない楽しいフライトを満喫しました。
フロートを装着すれば水上機にも・・・・北欧の数ある湖の湖畔から飛び立ちそう・・・




2002/06/01  もどる
きょうは、利根川で行われた、新松虫ラジコンクラブ水上機大会に参加しました。
素晴らしい機体がたくさん集まり、一日中水上機のフライトを楽しみました。
私は、先日完成した「赤とんぼ」の水上機バージョンで参加しました。
水上機大会初めての参加でしたが、皆さんのご協力によって楽しむことができました。
新松虫ラジコンクラブのみなさん、ありがとうございました。